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最近、全国各地で、サビなどの腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂しケガをした事故が発生しています。
消火器は、消火薬剤を放射するために高圧に耐えられるような構造になっていますが、耐用年数を過ぎていたり、期限内であっても、サビ・キズ・変形等によって容器の強度が弱くなり、放射の際に破裂する恐れがあります。
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次のような消火器は破裂の恐れがありますので、絶対に使用しないでください。
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○ キャップ(首の部分)や底がサビついている。
○ 本体にキズやへこみなどの変形がある。
※腐食し破裂の恐れが高まりますので、消火器を風雨にさらされる場所や湿潤な場所には保管しないでください。
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●消火器の廃棄について●
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消火器の解体処理には、専門的な知識と設備を必要としますので不燃ごみとして処分することはできません。(クリーンセンターでも回収いたしません。) 消火器の処分は(社)日本消火器工業会が地域の販売代理店(特定窓口)と協力して行っていますので、お近くの窓口へお問い合わせください。
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※リサイクルシールが必要です。 ※リサイクルシール代以外に運搬費用・保管費用が必要です。(料金は特定窓口にお問い合わせください。)
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お近くに窓口が無い場合は郵送でも回収できます。
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必ず、事前に電話又はインターネットで申し込みが必要です。 申込先 ゆうパック専用コールセンター TEL 0120-822-306 ホームページ http://www.ferecycle.jp
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